九月になったので
お疲れ様です。前回の投稿から一か月以上経過しました。
私の生活も都会になじんできて、いい感じです。
ちなみに、前回の投稿で触れた彼氏には振られました。草。
振られ方がひどすぎて心を壊しかけましたが、約一か月たった今、新しい幸せを掴めそうです。
ネットの世界と触れ合いすぎてきたおかげで、貞操観念が想像していたより緩く自分でも驚きでした。でもこれは黒歴史なので、ちゃんと墓までもっていこうと思います。
バイトは見つかって、それなりに生活できるようにはなってきたのですが、やっぱりまだ貧困を抜け出せません。
八月は、ハードワーク過ぎて自律神経のバランスが崩れて大変な事態でした。
今は元気です。
八月の末にワクチンを打ちました。打ってくれた看護師さんはとても上手でちょっとときめきましたが、翌日めちゃくちゃ腕が痛かったです。
打ったその日からだるさはあって、頭がぼーっとしていました。まあそんなに腕も痛くないじゃん、そう思っていたらばっちり翌日腕は痛いわ熱は出るわで、散々でした。
いろんな人のレポ等を見ていると一回目で熱が出た人は二回目の副反応がかなりきつそうなので今からどうやって過ごそうか考え中です。
お金がないせいで休日は基本引きこもっているのですが、よく考えてみたら別に金があっても引きこもりでした。
朝起きて、二度寝して、腹が減ったら起きて、おなか一杯になったら寝て、YouTube見て映画見て飽き足ら寝て。
素晴らしく典型的なダメ人間ですね。
ことしはプールとか行きたかったんですが、機会がなくて一回も海すら見ませんでした。
というか引っ越してきてからまともに海を見ていません。
新しい彼氏になる予定の人はかわいいです。
適度な余裕があって、私も余裕をもって向き合えます。
いい匂いだし。家のエアコンは臭いけど。
今日帰ってきたら付き合おうって申し込もうかな。
自分の周りでいろんなことが起こっていくけど、どんどん自分が鈍くなっていく気がして少し怖いです。
自分と向き合っているつもりでも、自分の変化に気づけなかったり、周りで起きることに対して反応できていなかったりします。
黒歴史は消せないけど、幸せを見つけるためのきっかけになったのでよかったのかな?
よくわかりませんが。
私の行動理念が相手の喜ぶ顔が見たいなので、自分のためにはできないことでも相手のためならできてしまって、本当の自分と周りが見ている自分にずれができてしまうことが悩みです。
新しい彼氏ができたら、長続きするといいなと思っています。
好きになるのは早いほうだけど、それを自分の中で否定するから気持ちがわからなくなることがあって。それを自分で許さないことには何も始まらないのでまた新しく恋をしようかなと思います。
愛されているという実感が私の中の小さい女の子をやさしく導いてくれます。
ちなみに私はさっさと結婚したい派なのです。
この年になると恋バナをすると必ずそういう話にもなるようになりました。でもみんな結構、結婚はまだしたくないという子が多くて私が変なのかな?
時が進むのは早いです。
もしこの人と結婚したら穏やかに生きていけそうだなと思える人に好きになってもらえたのでうれしいです。この先どうなるかわからないけどとりあえず就職先探しをしないとな。
㋈3日報告終わり
近況報告
今日、久々に仕事をしました。
この二か月、あっという間に過ぎて、新生活も生活となり新しい土地に足がなじんできました。
もうド田舎だった地元では暮らせないでしょう。
何個もバイトを受けましたが、ことごとく落ちてものすごく生きる気力を失っていたのですが、やっとのことでアルバイトが決まりました。
緊急事態宣言のおかげさまさまで、わたしは貧乏から一段階進んだ、貧困を経験しました。
本当の実家や親のありがたみというやつを噛みしめて、一か月半乞食として生活しましたが、送ってもらっていた仕送り(バイトが決まったのでなくなるかもしれませんが)を貯金に回して両親に返せる日が近くなりました。
あわただしい毎日を送って、都会に友達を作ろうと奮闘していたら物好きがいるようで彼氏もできて友達もできて、毎日楽しいです。
私を否定する人もいないし、いろんな側面を持つ私を受け入れてくれます。
母親のようにしか周りと接することができない部分は、寮や独り暮らしの友達が受け止めてくれますし、落ち込んだ時も距離感を分かったうえで心配してくれます。
卑屈になっていても卑屈な部分を肯定してくれたり、ただそばにいてほしいときはそばにいてくれます。
あわただしいけれど穏やかなこの日々がずっと続いてほしいなと。
あと一週間くらいでわたしはまた年齢を重ねますが、田舎で鬱々と暮らしていたあの日々より太陽によく当たって生きていこうと思います。
都会に出てきて、かなり自然体で過ごせています。
着てみたい服を着て、履きたい靴を履いて、食べたいときに食べて、いやなことは断っています。
今はまだ自分の輪郭がぼやけていて、田舎に引っ張られているけれど、自分とは全く違い世界に来たことで、自分自身がくっきりしたみたいでとても心地いい。
少し雑なくらいがちょうどいい。
周りの子たちがそう言ってくれて意固地になって完璧を目指さなくてもいいんだと気づきました。
勉強をするのがほんとに苦手だと言ったら、じゃあ勉強しようといって一緒に勉強してくれますし、勉強していなくても(すべきなんだけど)できたことをほめてくれて、それを受け入れられる自分がいることに、驚きと喜ぶを感じます。
自分が求める凸凹がちょうど合うくらいの人づきあいができていてとても快適です。
新生活
新しい生活が始まって1週間が経った。全く知らない人と同居して行くのは不安だった。でもかなり仲良くやっている。
斜向かいの部屋の子達とも仲良くなって、ほぼ毎日顔を合わせている。学科は違うけど、凸凹がちょうどいい。
外食は飽きてきたので自炊をしている。
お金がないので、バイトに応募した。メイドカフェ。楽しそうなのでやる。顔面がやばいので落ちるかもしれない。あたしは天使メイドになれない。
厚底ヒールの靴を買って、とても楽しい。足が長く見える。スタイルがよく見える。みんなにギョッとされる。それすらも楽しい。これまで否定されてきた服を着て、自分の中の否定的な自分に反抗している。顔が良くなった気がする。毎日笑っている気がする。
でも人が多すぎるから日曜日には出かけないことにする。肩が当たって睨まれた。ぶつかってきたお前が悪い。すみませんって言った。イヤホン外せそ。
毎日、楽しく過ごせているのでいい。それでいい。
イメージチェンジ
私は、2回目のイメージチェンジをしようと思う。
初めてイメージチェンジを図ったのは、高校1年生の春、入学してすぐだった。
根暗で陰気なオタクから、地味で真面目だけどそれなりの人になった。
秋には一応彼氏もできた。設定されている青春をなぞった。勉強は出来なかったけど、それなりに友達もいたし、楽しかった。
3年間、楽しかったけど、いつも不安だった。自分にずっと自信が持てなかった。真っ直ぐに笑えなかった。顔色を伺った。いつも変だった。
18年生きてきて、ずっと親のそばに居た。悪い親じゃなかった。躾もきちんとしてくれた。裕福じゃなかったけど、それなりに楽しませてくれた。洋服も買ってくれた。服の趣味はあまり合わなかった。たくさんのことを考えられるようになった。歳を重ねる度に親の頭が固くなっていくのがわかった。
これが親離れだと思った。
私はあと2年、学生生活を送る。お金も地位も何も持たないまま親元を飛び出す。家賃もろくに払えない。学費も払えない。そんな状態のまま。
でも、もし今離れなければずっと一緒に過ごすんだろうと思った。
別に親のことは嫌いじゃない。
でも、もう買い物の時に親の後ろをついて歩くのはおしまいにする。
だから、そろそろ変わろうと思って。自分で考えるようになろうと思って。
イメージチェンジをする。
4月から、コンビニすらない田舎から出て、数歩でコンビニに着くような都会で暮らす。
結局は、親戚の近くに引っ越すことになったけど、やっと自分の人生を始められると思う。
2回目のイメージチェンジを始めた。
取り急ぎ、眼鏡からコンタクトにしてみた。
化粧をする時、鏡に顔を近づけなくても見えるようになった。眼鏡で隠れていた部分がよく見えるようになった。
髪が短くて上手く出来ないが、それなりに髪が巻けるようになった。
次は髪を染めて、ピアスを開けようと思う。別に黒髪でもいいが、せっかくなら学生のうちに色んな髪をしてみたいし、穴がある方がアクセサリーを探しやすい。
引っ越してからは健康的な生活をして、ちゃんと痩せようと思う。無駄な食費に回すお金もないし。
2回目のイメージチェンジは自分の中のイメージを変えようと思う。